偏差値60以上の自称進学校に入ったのに数学底辺な高校生必見! 暗記数学は今日でおさらば!ポイントを抑えるだけで応用問題まで解ける!?パターン数学で高校数学を攻略し、親、友達にも胸を張って言える名門国公立大学に合格する方法
苦手教科を克服するメリットと方法は!?
こんにちは。
みずきです。
今回は苦手教科を克服する
メリットとその方法
についてお話します!
数学に限らず、苦手教科がある人は
ぜひ見ていってくださいね!!
苦手科目克服のメリット①
- 得点を上げる為に必要な労力が 少なくて済むという点
得意科目を80%から95%近くまで
の実力に持っていく日々の勉強の労力と
苦手科目を30〜40%から60〜80%
に持っていく日々の勉強の労力では
後者の労力の方が
圧倒的に少なく
済むのです。
苦手科目克服のメリット ②
- 試験本番での得点のブレを 防ぐという点。
試験というのはどの科目を難しくするか
など出題側のさじ加減一つです。
苦手科目を真剣に克服しないで
試験に望むということは
"合否を運に任せる"
のと同じことなのです。
現実的な例として、
あなたの得意科目が本番で難しく、
不得意科目は標準的な問題だった
という場合を考えてください。
この場合、
あなたの得意科目では
あまり差がつかず、
あなたの不得意科目で
ほかの多くの受験生は
確実に高得点を稼ぎ出すのです。
つまり
あなたの総合得点はかなり低くなります。
大学受験の勉強において、
また難関大学に合格する方法において、
苦手科目を放置しない
という勉強をしていく事が
あなたの合格可能生を
大きく高めるものであるということです。
ここまでで、
苦手教科を克服することは
大切であるということはわかったと思います。
では、苦手教科を克服
するにはどうすればいいの?
というみなさんの疑問に答えます。
ずばり苦手科目を克服するためには
"細分化"
することが大切です!!!
1つの段階を小さいパーツに
細分化することで、苦手意識があっても
問題に触れやすくなります。
特に数学においては、
解法パターンがある程度決まっているので、
多くの問題を解き、解法のストック
を増やすことも効果的です。
また、覚える勉強ではなく、
"考える勉強"
というのを特に意識してください!
今回で、苦手教科の克服
が受験において
いかに大切か理解していただけたと思います!
次回からは高校数学のについて
詳しい話をしていきます!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!