偏差値60以上の自称進学校に入ったのに数学底辺な高校生必見! 暗記数学は今日でおさらば!ポイントを抑えるだけで応用問題まで解ける!?パターン数学で高校数学を攻略し、親、友達にも胸を張って言える名門国公立大学に合格する方法
「ひらめく」力とは?
こんにちは。
みずきです。
前回の続きで、今回は「ひらめく」力
について話していきます!
ぜひ最後まで読んでみてください!!
まず、「ひらめく」力を身につける上で
大切なことが1つあります。
それは、
数学が「わかる」という
感覚を身につけることです。
今にも
「数学がわかるって感覚がわかりません!」
という声が聞こえてきそうですね(笑)
そんな人は、
簡単な問題を「理解」するところから
始めましょう。
数学が「わかる」という感覚は、
「理解」するところから始まります。
そして、
「理解」できるとおもしろくなり、
「やる気」が出てきます。
この「やる気」が出ることで、
数学を繰り返し勉強するようになり、
「できる」という感覚につながるのです。
この
「わかる・理解」→「やる気が出る」
→「できる」
の繰り返しを行うことで
「わかる・理解」→「ひらめく」→
「できる」となり、
「ひらめく」力も身につけることができます。
数学は、最初に公式や定理
という知識を身につけます。
「わかる」ということは、
その知識内のことを理解するのではなく、
知識外にあるものにアプローチして
自分の知識から考察して理解することです。
少し難しい言い回しですね。
簡単に言うと、初めて取り組む問題に対して、今までの知識を活用して解くことができれば
「わかった」ということです。
これを繰り返すことで、知識外のことが
知識になり知識が広がっていきます。
数学はある程度まで来ると
「知ってるか知らないか」→
「やったことあるかないか」→
「ひらめくことができるか」
となります。
そして、その「ひらめく」力は正しい勉強法で必ず身につけられます。
数学が苦手な人も正しい勉強法を身につけて、数学を得意科目にしましょう。
今回はここまでです。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!
次回は正しい数学の勉強法
についてお話しします!!
また次回お会いしましょう!!